他力本願

おひとりさまの老後

おひとりさまの老後

そんな流れでこの本を挙げるのもアレだけど。10件くらいの予約待ちの末借りて、今も50件の予約が入っている。地元書店のランキングにも入っていた。
ということは、だ。結局みんな気になってるわけよ、ね。
個人的には、自分がいわゆる「老後」を迎える頃には、同じような境遇の人も増えていそうだし、もうちょっとなんとかなるんじゃね?と、とても他力本願なことを考えていたりもするんだが。そういう考え方が父が心配する所以なのかも、とは思う。